Akatsuki no Yona 暁のヨナ

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Akatsuki no Yona
Synonym: Yona of the Dawn, Yona: The Girl Standing in the Blush of Dawn
Authors: Kusanagi, Mizuho (Story & Art)
ストーリー
「高華王国(こうかおうこく)」の皇女ヨナは珍しい赤い癖毛と恋愛ぐらいしか悩みのない、気は強くとも無知でか弱い姫君だった。優しい父王や護衛達に庇護され、大切に、そして甘やかされて育った。専属護衛のハク、従兄であるスウォン、ヨナの三人は幼馴染で、中でもスウォンには長年恋心を抱いていたが、父王には反対されていた。
16歳の誕生日に、スウォンから赤毛に似合う美しい簪を贈られ、スウォンに対する想いを諦められないと改めて気付いたヨナ。説得のため父の寝所を訪れた彼女が目にしたのは、すでに事切れた父王と、剣を父の血で赤く染めたスウォンの姿であった。スウォンは実は王位簒奪に向けて以前から暗躍していたのだ。自らも命を狙われたヨナは、幼馴染のハクに助けられ、命からがら城の外へと逃げ延びた

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